from 松尾 尚輝
福岡市内のスタバから、、、
BGM:JAZZ
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今JAZZを聞いててコーヒーを飲みながら
このブログを書いていますが、
ものすごく眠たいです!笑
このままお昼寝したいですが、寝ちゃうと時間が勿体無いので
気合い入れてブログを書いていきます。
ではやっていきます!
本日も背中の痛みシリーズです。
あなたはこの間の動画を見て背中の痛みを訴えていらっしゃる患者様に
対応できるようになってきましたか?
実践しないと
意味ないので、しっかりやってくださいね!
今日は部位ごとに見た背中の痛み-内臓編-に関してです。
背中にも右と左があります。
そして右側であれば○○、左側であれば○○と
どこの内臓が悪いかもしれないのかが予測が立てれるようになります。
まず右側の背中の痛みですが、
これは肝臓、胆嚢、十二指腸などが怪しいです。
左側であれば、心臓、膵臓、脾臓が怪しいです。
そして左右どちらにも関係しているのが腎臓です。
腎臓は体内に2つ存在していますので
左右どちらかに症状を引き起こします。
この二つは血液量が多く、うっ滞を起こすと、下方に偏位していくことがあります。
そうすると大腰筋などに硬さを作ってしまって
腰痛だったり、膝の痛み、肩の痛みを引き起こしていきます。
ここで気をつけてほしいのが
その背中の痛みが急性症状じゃないのかどうかをしっかり見ていただきたいです。
膵炎だったり、心筋梗塞などを起こした場合、いくら私たちが介入したとしても
改善させることは無理です。
まず病院に行ってもらってください。
それで安全が確保されてから治療を行なってください。
話をまとめると
①背中の痛みは内臓が関与している
②右が痛ければ右の臓器が、左が痛ければ左の臓器が悪い
③自分たちの分野を間違わない。
以上です。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、背中の痛みと内臓の関係について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
JPR協会
ー松尾尚輝
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