from 松尾 尚輝
セミナー会場から、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日は先週に引き続きセミナーということで
セミナー会場に来ています。
では早速話をしていきます。
背中の痛みシリーズ③ですが、あなたは背中の痛みに対してはどうでしょうか?
まずは内臓関係での痛みではないかをしっかり判別をすることが大事です。
そして内臓関係ではないと判断できましたら
私たちの専門分野になります。
であればしっかり対応できるようにならなければいけません。
ですので、「背中の痛みか〜」
と思わずしっかり学んでください。
はい。
では今日ご紹介する筋はこれです。
「大腰筋」です。
「はいでた〜」
「また大腰筋かよ」
と思いのあなた!
よく勉強していらっしゃいますね!
素晴らしいと思います。
逆に
背中の痛みで大腰筋と言われて、
何かしら「ピン」としたものが来ないのであれば
勉強不足ですのでしっかり受け入れて学んでください。
大腰筋はとても大きい筋肉です。
そして、背中の痛みと関与しているのは
大腰筋の中でも上の方。
横隔膜と連結している部分ですね。
ここが結構背中の痛みと関与してます。
また横隔膜自体も一緒に緩めてあげると
より背中の痛みや違和感が改善される方が多いです。
私の臨床としては
息をしていると痛くなるだったり
寝ていると痛くなってくる
という方が多い印象ですので
こういった症状をお持ちの方がいましたら
ぜひ「大腰筋の上の繊維」を見てみてください。
話をまとめると
①背中の痛みには「大腰筋」を見る
②特に横隔膜と連結している部分
③横隔膜も一緒に緩める
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、背中の痛みと大腰筋について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
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