from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:Knock Knock(TWICE)
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日の福岡は天気が良くて、風もなくて、寒くなくて
暑い方が大好きな私にとってはとても幸せで、草原でお昼寝したい気分でした。笑
早く春になってほしいですね!
というわけで話をしていきますが、
今日からは「背中の痛みシリーズ」をやっていきたいと思います。
あなたは肩こりや腰痛などいろいろ勉強されていると思いますが、
腰痛であれば腰の症状をよく勉強されていると思います。
しかし、実際の臨床では背中の痛みを訴える患者様は多くないでしょうか?
私は結構背中の痛みを訴える方を見る機会が多いのですが、
実際どうやってみていくのかというところをお伝えできればと思います。
背中の痛みというのは筋・骨格の問題というのがもちろんありますが、
気をつけてほしいのが「内臓からくる痛み」です。
筋・骨格系であれば私たちの分野ですが、内臓であれば一部は私たちの範囲内ですが、
中には私たちの分野ではなく「病院へ行かないといけない」場合があります。
そこで下手すると死に至るケースがありますのでそこを気をつけてください。
疾患でいうと、肝臓癌、膵炎、心筋梗塞など。
これらの疾患に対して、いくら筋骨格の治療をしても変化はないです。
ですので、問診の際に筋骨格の問題なのか内臓の問題なのかをしっかり判別してください。
話をまとめると
①背中の痛みを訴える方は多い
②背中の痛みには筋骨格なのか内臓からなのかを判別する必要がある。
③内臓(緊急性が高いもの)であれば私たちの範囲外なのでしっかりと専門の病院に行っ
てもらう
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、背中の痛みについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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本日もご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
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