from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:Bad day(Daniel Powter)
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
最近多くの方から
「松尾先生のブログのBGMってどういう意図で載せるんですか?」
という質問を多くいただきます。
答えから言うと
「あなた」の気分を上げたいのです。
は?
と思った方多くいらっしゃると思います。笑
それもそうでしょう笑
ただ今日の曲で言えば「Bad day」を聴いていますがこれは励ましの歌です。
ですのであなたが今日何か嫌なことがあったとか辛いことがあった
うまくいかないことがあったなどがあったら是非聴いて欲しいです。
できれば和訳してある歌詞を見ながら。
私は本当に音楽で励まされる人間ですので、こういった曲は本当に助かります。
まあ興味がある曲があったら聴いてみてくださいと言う感じで書いているということです。笑
では本題に入りますが、
あなたはこんな経験はないでしょうか?
「筋・筋膜、骨、関節全部調整したのに痛みが改善しない」
「改善しても痛みがすぐ戻る」
など
よくありますよね。
特に高齢者などは本当にこういうの多いと思います。
あとは体型がふくよかな方とかもこういう所見が多いかな
ではそれが何かというと、、、、
「内臓」です。
これは本当あるあるですね。
不定愁訴だったり、痛みの戻りなどは
やはり内臓が関係していることが多いです。
内臓といってもかなりの量がありますので
今日は「肝臓」についてお話ができればと思います。
肝臓は体の右側に位置しており、大きい臓器です。
一般的に知られている役割としては
循環・解毒・免疫といった作用を持っています。
そして、実は
筋疲労のコントロールを行なっています。
ですので夜中だったりとか不規則な食事生活をしていると
肝臓が、アルコールだったり、脂質や高タンパクなものの分解による仕事に
集中するため、筋疲労に対するコントロールにアプローチできなくなります。
そうすると体が疲れやすくなったりします。
アライメントでいうと右肩が下がっていることが多いです。
症状としては主に腰痛、右肩こり、右五十肩、右頸部痛に関与しています。
肝臓と大腰筋はつながりがありますし、近い位置に存在してますので、肝臓の硬さの影響を大腰筋は受けやすいです。
それによって腰痛になっている方も多くいます。
ですので、以上のような症状や状態の方は肝臓を調整してあげることが大事なのです。
話をまとめると
①筋筋膜や関節の調整で痛みが変わらない人がいる
②不定愁訴などや痛みの戻りは内臓が関係している
③肝臓の硬さはいろんな症状に影響が出る。
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、肝臓と痛みの関係について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
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