2017年3月10日金曜日

扁平足と腰痛の関係性を説明できますか?



from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:WHO YOU?(G-DRAGON)



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



最近はブログを書きながらBGMに合わせて
踊るのにはまっています。笑



見られたら確実に引かれるので見つからないようにやっていきます。笑




今日は扁平足と腰痛の関係についてお話をします。



あなたは扁平足と腰痛の関係性について
説明することはできますでしょうか?



「扁平足は土踏まずがなくなるから〜」
で止まってしまうのであれば
今日はあなたにとっていい情報になるかもしれません。



扁平足とは土踏まずと言われている部分がない状態です。
人の足にはアーチと言って衝撃を吸収する役割を持っています。
しかし、この扁平足の方はアーチ機能が働かず衝撃が吸収できない状態です。



そして、扁平足の方は踵の骨が回内(外側に回転)しており、舟状骨が下に落ちている状態です。



そうなると後脛骨筋が伸長され硬くなってきます。


後脛骨筋はDFLに属しますので、大腰筋に硬さが伝達してしまい、腰椎前弯が増強し、腰痛になってしまうわけです。



また扁平足になると膝の痛みや股関節の痛みにつながりますので足部への
アプローチというのはとても重要になってきます。



話をまとめると
①扁平足と腰痛は関係している
②扁平足になるとアーチがなくなる
③アーチがなくなると衝撃吸収作用がなくなるためいろんな痛みに関わってくる。



いかがでしたでしょうか?

文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、扁平足と腰痛について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。



ー松尾 尚輝














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