2017年3月16日木曜日

なぜ側屈時痛に腕橈骨筋が関与するのか説明できますか?




from 松尾 尚輝
福岡市内のスタバから、、、
BGM:니가 뭔데 (Who You?) G-DRAGON



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



私はそこまで体調を崩しやすい体ではないですが、なぜか今日はすごく朝から体調悪くて、頭痛もあって(頭痛は何年振り?ぐらい)やばいな〜と思いながらも
とりあえず朝食を食べてみたら、、、



あらなんとスッキリ。



ただお腹減ってただけだったんですね笑



というわけで話をしていきますが、
今日はこれです!



「体幹側屈時痛になぜ腕橈骨筋を見るのか?」です。



あなたは日頃なぜ腕橈骨筋を見ないといけないのか説明できますか?



もしできないのであればそのまま読み進めてください。



まず腕橈骨筋が硬い人の特徴として、デスクワークをやっている人、重いものを持っている人など
上肢をよく使っている人が硬い印象がありますね。



なおかつこういう方の肩甲骨はガチガチだったりします。



ではなぜ腕橈骨筋と腰痛が関係しているのか?ですが、
あなたにはもう一度腰椎と頚椎の動きについて思い出して欲しいです。



腰椎と頚椎ってジンクパターンだったり、ロベットブラザーパターンなどと言ったように
腰椎と頚椎はお互いがお互いの状態に影響されると言われています。



ですので頚椎の動きが悪くなると
腰部での動作が多くなり、負荷がかかりやすかったりして痛みが出るということが言われています。



そして腕橈骨筋ですが、この筋は頸部と深い関係性があります。
腕橈骨筋が硬くなると頸部の動きが悪くなるわけです。



感がいい人はもうこれで何が言いたいのかとわかると思いますが、
頸部=腰部ですので


腕橈骨筋硬い→頸部の動き悪くなる→腰部への負担大


となって痛みが出るわけですね。



話をまとめると
①腕橈骨筋は頸部と関係している
②頸部=腰部
③腕橈骨筋硬くなる→頸部悪影響→腰部への負担大
となります。



いかがでしたでしょうか?


文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、腰痛と腕橈骨筋について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。


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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾尚輝








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