from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:声を聞かせて(BIGBANG)
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
最近、韓国人の友人から連絡が来て話したりするのですが、久しく韓国語を使用していなかったため悪戦苦闘しております。笑
では早速話をしていきますが、
今日は背中の痛みシリーズ②ですね。
筋筋膜・骨格は基本的に私たちの専門分野の話になりますが、
「内臓」からくる痛みというのもあります。
昨日話したのが
内臓も一部は私たちの専門になりますが、肝臓がんだったり、膵炎だったりは
私たちの分野ではなく、専門家に行ってもらわないといけないですよ
ということを気をつけてくださいということでした。
とうことで、筋骨格による背中の痛みを考えていきますが、
今日はこれを見てください。
「肩甲骨」です。
ここが原因で背中の痛みを訴えている方の特徴としては
猫背だったり、デスクワーカーだったり、肩こりがある人が多いかなと思います。
猫背やデスクワーカーの人はどうしても肩甲骨が外側に引っ張られてしまい
肩甲骨の内側に付いている筋などが伸ばされて痛みが出ることが多いです。
また「肩甲骨」は上肢の土台と言われるだけあって、背中のみならず、頸部の痛みや
肩の痛みなどにも関与して来ます。
なおかつ肩甲骨は骨盤と関係性が深いので、肩甲骨の動きが悪くなると腰部で過活動を
引き起こし、腰が痛くなるといったことが起きる場合があります。
肩甲骨の調整ですが、
基本的には「あがっているほう」を治療してください。
なぜなら頸部などの筋によって引っ張られている方が多く、
それによって外転していたり、挙上していることがよくあるからです。
ですのでしっかり高さを揃えてあげたり、可動性を出すと
背中の痛みがなくなりますので一度診てみてください。
話をまとめると
①肩甲骨は背中の痛みと関与
②猫背、デスクワーカー、肩こりに多い
③頸部筋や肩甲帯の調整をする。
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、背中の痛みと肩甲骨について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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ー松尾 尚輝
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