from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
最近更新できなくて申し訳ないです。
Wi-Fiの調子が悪く全然アップロードできず、手こずっていました!
ほんとすみません!!!!
ということで今日からしっかり挽回していきたいと思います。
あなたは臨床でこんな経験はないですか?
全く患者様を治せない.......
ありますよねー。
誰でもそんな時期があると思います。
今日はそんなあなたに一つアドバイスをお伝えしたいと思います。
もしあなたが今現在治せていない状況なのであれば
大腰筋と大臀筋を見るのはやめてください。
正確にいうと、
大臀筋と大腰筋は一旦置いておいて、ほかの部位からの影響がないのかを
しっかり評価してください。
なぜ大腰筋と大臀筋を見ていけないのかというと
見てもらうのは全然構いませんし、なおかつ引っかかる可能性も
非常に高いです。
ただ、ここで気をつけて欲しいのが
大腰筋さえやっていれば、大臀筋さえやってれば
痛みが取れ切れると思って欲しくないんですよね。
確かに大腰筋や大臀筋を治療するとその場では変化出ると思います。
でもあなた
戻りで悩んでいませんか?
なぜ、治療後はいいのにその後がもたないのかというと
結局大腰筋と大臀筋以外の影響がきちんと捉えれていないから
何ですよ。
それらの筋とのつながりや、アライメントの評価などしっかり踏まえた上で
評価・治療をしないから、いつまでたっても
戻りで苦しむのです。
ですので、大腰筋と大臀筋は一旦おいておいて
それらと関係するものやアライメントから見て、疼痛誘発動作に引っかかれば
治療するということをやっていただければ
自ずとスランプから抜け出せるのではないかなと思います。
話をまとめると
①治せていない時は大臀筋・大腰筋ばかり見ている
②それだと即時効果はあっても戻りがあることが多い
③それらと関係するつながりやアライメントから見た評価・治療を行うべき。
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、上後鋸筋と前脛骨筋の繋がりについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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本日もご覧いただき本当にありがとうございました。
ー松尾 尚輝
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