from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:REALLY REALLY(WINNER)
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
皆さんはお花見はしましたでしょうか?
福岡はところどころではまだ咲いていないみたいですが、
だいぶ咲いたんじゃないんですかね?
しかし、昨日の雨でだいぶ散ったと思います。
東日本の方はこれからだと思いますので
ぜひ皆さんもお花見をしてみてください。
さて本題に入っていきますが、
本日はアライメント評価についてです。
皆さん日頃、アライメント評価、疼痛誘発動作、筋力テスト、可動域テストなど
していらっしゃると思いますが、
こんな悩みはないですか?
・どこから疼痛誘発動作かけていいかわからない
・とりあえず大腰筋と大臀筋を評価してみる
受講生の話を聞く限りでは、アライメント評価の際にとある視点からの評価ができていないことがわかりました。
前額面、矢状面、、、、
感のいいあなたならあとはどこを見るかわかりますよね?
そう。
水平面です。
この前額面、矢状面、水平面の3つの視点から
評価してあげることで初めて相手の体を3Dで評価することができます。
この視点を取り入れるだけで
その患者様の姿勢がわかり、なおかつどこに負担がかかっているのかわかりやすくなって
疼痛誘発動作をかける筋にある程度絞り込みをかけることができます。
そうすることで、
臨床のスピードも上がりますし、患者様にかける負担も減ります。
話をまとめると
①アライメント評価で水平面をみていない人が多い
②ここを前額面、矢状面にプラスして見ると3Dで相手の体が評価できる。
③疼痛誘発動作をかける筋を絞ることができるようになる。
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、アライメント姿勢について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
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