2017年2月24日金曜日



from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:Uptown Funk feat.Bruno Mars(Mark Ronson)



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



私この度島流しにあいました。



というのは冗談で新しい治療院ですね。



2店舗目を任せていただいたのでそちらからお届けいたします。



本日はあなたが一度は、、、
いやもしかしたら今も思っていることかもしれません。



率直に言います。



筋膜が緩まないことありませんか?



こんなに練習しているのに.......
言われた通り振動刺激くわえているのに......
などなど



こういうことありますよね〜
私もそういう時期がありました。



でもあなたがやってきたことは何も間違っていません。
あなたが必死にやってきた勉強は必ず未来へ繋がりますし、
今日の話を聞いてモヤモヤが少しでも取れていただければと思います。



筋膜が緩まないと思う時の環境って
こんな時ではないですか?
・患者様がいかつくておどおどなる
・痛みがなかなか変化しない
・このままではリピートしてくれないかも



本当によくわかります。
その気持ち。



患者様いかついとドキドキしますよね?
痛み変化してこなくて患者様の表情や態度が険しくなってきたら焦りますよね?




それで筋膜が緩んでこない....



よくわかります。



しかし、自分の今の状態ってどうでしょうか?
焦りのあまり体のいたるところに力が入っていたり、強押ししていませんか?



そんな状態だと、患者様は我慢できても体は正直ですので
あなたの施術に対して、拒否反応を起こします。



ですので、
なかなか緩んでこないときは一旦気持ちをリセットして
全部の力を抜き、深呼吸してください。



そこでしっかりリセットできたら
また、患者様の体を触るのですが、
そこで注意して欲しいのが、一体化するということです。



いきなりガッと触るのではなく、まず面で触れてから侵入させてください。



そうするとそのうち自分のことを受け入れてくれます。



話をまとめると
①焦るときは自分の力が入っている
②一旦深呼吸をしてリラックスする
③面で触れていく
となります。



いかかでしたでしょうか?

文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、筋膜が緩まないことについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。


動画でご覧になりたい方はこちらから




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少しでもあなたの悩みが解決されますように。



JPR協会
ー松尾 尚輝






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