2017年2月21日火曜日

肩こり患者を救えない?あなたは救えていますよね?



from 松尾 尚輝
自宅のデスクから、、、、
BGM:なし



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



今日も肩こりシリーズです。
肩こりに対して本気で悩んでいる方は大勢いらっしゃいますし、
あなたが思っている以上に重い症状です。



ですから、今日のブログを見て
一人でも多くの患者様を救っていただければと思います。



今日は「頭痛」についてお話をしますが、
あなたは頭痛に対して日頃どんな視点を持って評価・治療をしていますでしょうか?



もしかすると
頭痛についてはあまりよくわからないのであれば
今日は是非必見です!



頭痛にはいろんなタイプの頭痛がありますが、
脳血管障害の急性期などの頭痛ではありません。
それに対しては私たちが介入できるものではありませんので。



ではどんな頭痛なのかというと
天気が悪くなると頭痛があるだったり
疲れてくると頭痛が強くなるなどに対してです。



天気が悪くなると起こる頭痛は不定愁訴で内臓などの影響もあります。



疲れてくると起こってくる頭痛は筋の可能性が高いです。



ここでは筋の影響についてお話をしていきます。



板状筋をみてください!



板状筋はC2〜C7の長さで走行しています。



この筋肉は非常に頭痛に関係していることが多く、
頸部伸展時の痛みを訴えられる方はこの筋の可能性が高いです。



ですので
もし頭痛+伸展時の痛みがある方
あるいはそのどちらかがある方に対してこの板状筋を評価・治療してみてください。



話をまとめると
①疲労性の頭痛には板状筋が関係している
②頸部伸展時の痛みにも関係していることが多い
となります。



いかがでしたでしょうか?



文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、頭痛と板状筋の関係性について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。

動画でご覧になりたい方はこちらから
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本日もご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾 尚輝



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