2017年2月17日金曜日



from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:なし



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



本日は肩こりの見方についてお話をします。



そもそも肩こりってどんなものかあなたは知っていますか?



尻に敷かれているお父さんがお母さんにマッサージしてあげて、あー楽になった
という簡単なものではありません。



本当に肩こりで悩んでいる人は
吐き気や頭痛、めまいなどいろんな症状に悩ませれています。



では、どこを見て行けばいいのか?
という話になりますが、
まずはこれを見てください。



肩甲骨下角




ここの状態がしっかり整っていないと、体のいたるところに症状が出現します。



なぜ肩甲骨の状態が整っておく必要があるのかというと
全身の筋膜の始まりは骨盤
上肢の筋膜の始まりは肩甲骨と言われているからです。



ですので肩甲骨の状態=上肢の症状が比例して強くなります。



また、症状に関係している筋をしっかり探してあげることが大事になります。



話をまとめると
①肩こりは思った以上に重症であるケースが多い
②肩甲骨の状態が上肢の状態を決める。


となります。



いかがでしたでしょうか?




文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、肩こりの見方について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。


動画でご覧になりたい方はこちらから





最後までご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾 尚輝

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