from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
BGM:After The Afterparty feat.Lil Yachty(Charli XCX)
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日の福岡の朝は寒かった気がしますが
あなたの地域はいかがでしょうか?
さて、本題に入りますが、「戻り」についてお話をします。
戻りってムカつきますよね?笑
なんでD治療したのに痛み戻ってくるんや!とか
もうどこをみていけばいいのかわからないとか
色々考えれば考えるほど治療が嫌になってくることがあると思います。
実は私もそうだったから。
だからあなたの気持ちはよくわかりますので
今日の話を聞いて、また頑張っていただければと思います。
「戻り」ですが、
皆さんは日頃、治療するとき大きい筋肉から検査していくと思います。
例えば大腰筋や大臀筋、僧帽筋など。
これがDであれば治療してもらうのは大いに結構ですが、
一つ気をつけて欲しいのが、
小さな関節、小さな筋肉の影響です。
筋は全身にかなりありますよね?
その中で、大腰筋さえやっていれば、大臀筋さえやっていれば
という考えでは、治るものも治らなくなります。
ではどうするのかというと先ほどいった
小さな関節、小さな筋肉の影響を見るということです。
これを見逃すと戻りが早かったり、
いまいち緩める深さが浅かったり
あるいは大きい筋の硬さ自体が小さな筋の影響だったりします。
ですので
大腰筋を緩めたいのであれば、DFLでつながっている筋や、関節の部分を調整してあげると戻りが少なくなります。
話をまとめると
①戻りがある方は細かくみれていない
②大腰筋、大臀筋さえやっていればだと改善されない
③つながりや跨いでいる関節を調整してあげることが大事
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、「戻り」について詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
動画でご覧になりたい方はこちらから
今なら全国3万9113人が実践した
効果実証済みの教科書をプレゼント中!
それも無料で
↓↓
本日も最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
0 件のコメント:
コメントを投稿