from 松尾 尚輝
新幹線の中から、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
疼痛治療大学の皆さんこんにちは!
サポートメンバーの松尾尚輝です。
みなさん昨日のブログはご覧になりましたか?
みていない方はこちらから確認できますので
先に↓こちら↓をみてから本日のブログをみてください。
http://0825reds.blogspot.jp/2017/11/blog-post_80.html
では早速お話をしていきます。
今回もノートとペンの準備をしてください。今回は評価のポイントも言いますので。
前回は腰痛や痺れに対して骨盤調整を行っても症状がもどってしまう対処法についてお話をしました。
どこを評価・治療するか覚えていますか?
忘れている人は前回お伝えした内容を見返してください。
そう。
「恥骨結合」をみてくださいと言いました。
ではなぜ恥骨結合を診る必要があるか覚えていますか?
はい。
正解を言うと
骨盤は仙腸関節が注目されやすいですが
実際に骨標本を見てもらうとわかるように骨盤は仙腸関節もですが、
恥骨結合も合わせて骨盤と言える構造になっています。
そのため、仙腸関節のズレが起きた場合、一緒に恥骨結合も
ズレてくるんですよね。
ですので、今
仙腸関節しか調整していなかった人は恥骨結合も一緒に治療する必要があります。
本日はその恥骨結合の評価方法についてお話していますので
ご覧ください。
ご確認は↓こちら↓から
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。
次回は治療法についてお話をします!
JPR協会 疼痛治療大学 助教授
- 松尾 尚輝