2017年11月30日木曜日

膝の痛みを大臀筋で改善する方法




from 松尾 尚輝
京都市内の会議室から、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



今日はJPR協会の講師をはじめとした集まりがありまして
京都の方へきております。



では本題に入っていこうと思います。



今日も「膝の痛み」です。



みなさんはこんな症例診たことないですか?



O脚で
膝も曲がっていて
太もも触ったらガチガチで膝の内側が痛い
言ってる人。



これね
ハムのストレッチとか大腿四頭筋の筋力トレーニングとか
アイシングとかしても全然良くならないんですよね。



なぜかというと
このパターンの膝の内側の痛みは「結果的に膝に痛みがある」だけであって
その原因を作ったところは別のところにあるからなんですね。



しかもその原因筋は
O脚が進めば進むほど短縮しますし
大腿外側の緊張をもっと強くします。



そうすることでさらに膝の内側への負担が大きくなるという悪循環に陥ってしまうんですよね。




ですので
この筋を緩ませることができれば膝の内側の痛みは改善されます。



ぜひ一度やってください。
ご確認は↓こちら↓から




本日もご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
-松尾 尚輝

2017年11月29日水曜日

【公開】頑固な腰痛・痺れを改善する方法


from 松尾 尚輝
新幹線の中から、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



疼痛治療大学のみなさんこんにちは!
疼痛治療大学サポートメンバーの松尾尚輝です。



今回もノートとペンを用意してご覧ください!治療のポイントもお話しています。



前回は腰痛や痺れに対する恥骨結合の評価方法についてお話をしました。



今回は治療法法についてお話していますので
ご覧ください。



ご確認は↓こちら↓から




来月号も疼痛治療大学本編では伝えきれなかったコンテンツをメルマガでお伝えしますね!

本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。



JPR協会 疼痛治療大学 助教授
- 松尾 尚輝





恥骨結合を使って重症腰痛を改善する方法


from 松尾 尚輝
新幹線の中から、、、




本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



疼痛治療大学の皆さんこんにちは!
サポートメンバーの松尾尚輝です。



みなさん昨日のブログはご覧になりましたか?
みていない方はこちらから確認できますので
先に↓こちら↓をみてから本日のブログをみてください。
http://0825reds.blogspot.jp/2017/11/blog-post_80.html



では早速お話をしていきます。
今回もノートとペンの準備をしてください。今回は評価のポイントも言いますので。



前回は腰痛や痺れに対して骨盤調整を行っても症状がもどってしまう対処法についてお話をしました。



どこを評価・治療するか覚えていますか?



忘れている人は前回お伝えした内容を見返してください。






そう。



「恥骨結合」をみてくださいと言いました。



ではなぜ恥骨結合を診る必要があるか覚えていますか?



はい。



正解を言うと



骨盤は仙腸関節が注目されやすいですが
実際に骨標本を見てもらうとわかるように骨盤は仙腸関節もですが、
恥骨結合も合わせて骨盤と言える構造になっています。



そのため、仙腸関節のズレが起きた場合、一緒に恥骨結合も
ズレてくるんですよね。



ですので、今
仙腸関節しか調整していなかった人は恥骨結合も一緒に治療する必要があります。



本日はその恥骨結合の評価方法についてお話していますので
ご覧ください。




ご確認は↓こちら↓から





本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。



次回は治療法についてお話をします!



JPR協会 疼痛治療大学 助教授
- 松尾 尚輝

頑固なしつこい腰痛や痺れを改善する方法


from 松尾 尚輝
新幹線の中から、、、、



疼痛治療大学を受講されている先生方
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



本日は
疼痛治療大学の本編でも紹介されていない内容を
疼痛治療大学受講生だけに向けて動画を撮らせていただきました。



なぜ疼痛治療大学の方だけに向けて撮らせてもらったのかというと
一生懸命患者様のために勉強されている先生方がいらっしゃると思いますが
忙しかったり、距離だったりなどでリアルセミナーに来れない方も多くいらっしゃると思います。
リアルセミナーでは私たち講師と実際に臨床の悩みなどを解決する機会を設けることはできますが、疼痛治療大学だけでは直接お話を伺うことが今の所できません。



ですので
患者様のために一生懸命なみなさんの
臨床の役に立てばと思って撮らせていただいております。



では
本題に入っていきます。



本日は
「頑固な腰痛・痺れを改善する方法」です。



まずはペンとノートを準備してください。(臨床データを蓄積させてください)



みなさんはこんな経験はないでしょうか?



腰痛や痺れに対して、評価した筋に対して治療やるとその時はいいが
もどってきてしまったため「もどり」に有効な骨盤調整を行なったにもかかわらず
またもどってきてしまい、全然効果ないじゃん!



ありますよね。



でもですね?
それには理由があります。



一つ質問しますが
あなたは骨盤調整に仙腸関節だけやっていませんか?



これだけでは
痛みや痺れがもどってしまうことが多いですよ。



ではどうしたらいいのか?



骨盤調整で診るべき点は2つあります。



一つ目はみなさんご存知「仙腸関節」です。



そして
二つ目が○○です。



〇〇とは一体なんなのか?



一緒に考えながらみてみてください。




ご確認は↓こちら↓から





本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。



JPR協会 疼痛治療大学 助教授
- 松尾 尚輝




膝関節の痛みはこうやって治せ!



from 松尾 尚輝
新幹線の中から、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



本日は膝の痛みについてお話をしていきます。



あなたは日頃膝の痛み対してどのような視点を持って評価・治療を
行なっていますでしょうか?



膝の痛みには色々診断がありますが
本日は変形性膝関節症に対してお話ができればと思います。




なぜこの話をするのかというと、
現在変形性膝関節症に対する評価・治療法として多くの研究や良い結果というのが
報告されています。



例えば大腿四頭筋と言われる太ももの前の筋肉の筋力トレーニングが有効だったり、膝蓋骨と言われる膝の皿を動かすといいなどなど、、、



これらの治療法は有効です。
しかし、これをしたら確実に痛みが取れるかどうかは
定かではありません。



まずここで考えて欲しいのは
「なぜ膝が痛くなったのか?」です。



膝関節に負担がかかりすぎたから。



という答えが出てくることが予測されますが



ではなぜ膝関節に負荷がかかりすぎたのでしょうか?



なぜでしょう?



そこがわかると膝の痛みに対して見ていかないといけないところが
自ずと出てくると思います。



ちょっと一緒に考えてみてください。




ご確認は↓こちら↓から






本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。



JPR協会 臨床研究部門
-松尾 尚輝

2017年11月9日木曜日

あれ?なんか緩みづらいと思ったことありませんか?



from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



早速本題に入っていきます。



皆さんは日頃



「あれ?なんかこの患者さん緩みにくい」



と感じたことはないでしょうか?



臨床上たまにいらっしゃいますよね。



その方達に共通して多いのが



ストレス、悩み事、脳血管障害の既往歴がある



などが挙げられます。



こいうのがあると



体に大事なとある呼吸が乱れてしまい、
なかなか緩みにくいんですよね。



一体その呼吸とはなんだと思いますか?



これを整えることができると
早く筋が緩むようになったり、治りにくい人が治りやすくなったりします。



ご確認は↓こちら↓から





本日もご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾 尚輝


2017年11月7日火曜日

膝の痛みにまだ膝を触っているのですか?



from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。



本日は「膝の痛み」についてお話をしていきます。



膝の痛みといえば
主に変形性膝関節症があげられると思います。



皆さんは日頃
変形性膝関節症にどんな視点を持って
評価・治療を行なっていますでしょうか?



病院勤務の頃の私は
大腿四頭筋の筋力トレーニングやホットパック、膝関節のROM-exなどを
行なっていましたがなかなか痛みが取れないのが現状でした。



そんな私が今は変形性膝関節症で悩むことは
ほとんどありません。



なぜ悩むことがなくなったのかというと



それはとある部分を見るようになったからです。



そこを見るようになってからは膝の痛みが膝を触らずに
取れてくることが多くなりました。



あなたはまだ膝の痛みに膝を触りますか?



ご確認は↓こちら↓から





本日もご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾 尚輝


2017年11月3日金曜日

反り腰の腰痛に下腿三頭筋見てますか?



form 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、



本日もブログをお読みいただき本当にありがとうござます。



本日は
「反り腰の腰痛」についてお話をしていきます。



本日の内容を見ていただく前に
あなたに一つ理解していただきたいのがあります。



それは何かと言うと



「大腰筋が腰痛と関わりがある」ということを知った上で
動画を見てください。



これがわからないと話が理解しにくいと思いますので。



では本題に入りますが、



あなたは反り腰に対してどんな視点をもって評価・治療してますか?



ただ単に腰に負担がかかっているからと言って
腰を揉んだり、電気を当てたり…



はたまた、もしあなたが勉強熱心で
腰は触らないけど、大腰筋や大臀筋、僧帽筋とか見てます
というなら
反り腰に対して大腰筋ばっかり見ていませんか?



確かに大腰筋は反り腰なら絶対見ていきますが、
それと同時にもっと見てあげるべき筋がありますよ!



これが見れていないと
痛みの戻りで悩んだり、取りきれない痛みがあったりして
筋骨格系の治療で治せるのにもかかわらず治せなくて諦めたり…。



もしあなたが、患者様思いなら諦めずにこの動画を見てください。
きっと役に立つと思います。



あなたは反り腰で○○筋を見ていますか?



ご確認は↓こちら↓から





本日もご覧いただき本当にありがとうございました。



JPR協会
ー松尾 尚輝