from 松尾 尚輝
治療院のデスクから、、、
本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございます。
今日の福岡は「どんたく」といったお祭りでいろんなところが
歩行者天国になったりして盛り上がっていますね。
そんな中治療院ですが、気合い入れて
頑張っていこうと思います。
というわけでお話をしていきますが、
今日お話したいのは
結滞動作
です。
これがまた五十肩の人は辛いし、痛いんですよね。
伸展可動域がない人などはこれができない人が多いですし、あとは夜間痛がある人も
結滞動作できない人多いですね。
ではこの結滞動作は何が悪さをしているのか?
それは
棘上筋です。
この棘上筋は結滞動作の際に伸長される方向に働きます。
また、ローテーターカフといって
肩のインナーマッスルでもありますので
肩疾患ではこの筋に硬結を作ることが多いです。
ではこの棘上筋を
どう緩めていけばいいのか?
それは反対側の棘上筋です。
これはいつもお話しているように肩は両側性のつながりがとても強いです。
ですので、右の棘上筋を緩ませたい場合は、左の棘上筋を使用すればいいということになります。
話をまとめると
①棘上筋は結滞動作の阻害因子になっていることが多い
②緩める際は反対側の棘上筋を使用する
となります。
いかがでしたでしょうか?
文章だけでは分かりづらい部分もあったと思いますので、結滞動作の痛みについて詳しく知りたい、という方は下に動画がありますので確認してみてください。
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本日もご覧いただき本当にありがとうございました。
JPR協会
ー松尾 尚輝
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